いつまでもいると思うな親と推し

嵐、活動休止ってさすがに予想してなかった。なんとなく嵐は永遠だと思っていたな〜でも今日を限りに、とかではないから心して休止の瞬間を迎えられるというか、心の準備はできるよね。そこが嵐の配慮なのかなと思う。

野球の恐ろしいところは、そういうのがある日突然！やってくることだ。年齢がいってれば、まだ予想もできるけど戦力外通告とか、突然の怪我とか、「えっ…？」て言ってる間に推しとの別れがやってくる。トレードとか、FAの人的補償で、推しが贔屓球団でなくなることもある（その場合、他球団でも応援することはもちろんできるけど。）

推しのトライアウトを見る勇気があるだろうか、わたしに。昨季なんとなくトライアウトの様子をTwitterで見ていたけど、現地の人、みんな泣いてたりさ。つらいのよ…。

まぁそれはそうだよね推しが今後、野球を続けられるのか、はたまた引退かが決まる場なのでね。野球をする姿を見られるのも、そこで最後になる可能性だってある。

あとはFAか。わたしの推しは、あと2年でFA権を取得するっぽい。出ていく人が多いことで有名な西武、どうなるか…。でもまぁ他球団に行っても応援する自信というか、確信はある。大丈夫。

でも、同リーグはつらいな…敵になるんやもんな。推しについて行ってそっちの球団のファンクラブにも入るだろうし、贔屓球団が増えるんだろうが、推し対西武とかどうしたらええんや…。ねこ単推しでもあるけど、西武箱推しなんや、埼玉西武ライオンズが好きなんや。だからできれば行くならセにして欲しいけど、うーん。推しは独立リーグとかは行かなさそうだなぁ…知らんけど…

推しは推せる時に推せ。

誰が言ったか、名言すぎる。本当に、推し（3次元の場合）と同じ時代を生きている以上、時は流れ情勢は変化する。推せる時に推さずしていつ推す。推しの姿を見られなくなる日がいつ来るやもしれん我ら、日々全力で推すしかない定めなのであった