出力装置

おもったことなど

コロナ禍という歴史

大変なことになってきたな、とおもう

その感想もどこか他人事なのだが まさにいま私たちは歴史に残るような事態に巻き込まれている

教科書にいずれ載るであろう出来事に遭うのは初めてかもしれないから 今般の新型コロナウイルス(COVID-19)によって変化していく日々を記しておきたいと思った次第です(在宅勤務でやや暇なのもあり。)

今日は都内で144人の感染が判明と。毎日のように「最多」が更新されていくな

怖いなァとか 一旦経済活動を放棄したら駄目なのか?とか 二次的に人間の分断が生じているなとか 緊急事態宣言なんてもんが出たのに週1とはいえまだまだ出勤するんか弊社…とか 色々考える

そんなことをぺろっと書いておこうと思います

 

Trp.3/24

タンギング

ノータンギングのつもりで吹いても実はタンギングしてしまっている…(なんてこと)。確かに舌先を弾いてはいないのだが、中舌〜後舌がどうやら軟口蓋に向かって跳ねている?(カッてかんじ。閉鎖音っぽいかんじ。)

F以下の低音は低舌で吹くのが◎。下のBまで下がれば割とできているがF〜C周辺の音を吹くときは舌が迷走しがち。動かさない

 

・呼吸

吸ってから音を出すまでにあれこれ考えない!!!吸ったら吐け!!!!

 

・口ではなく息で調整

音が上がっていく時、口・唇で合わせるのではなく息とお腹で調整する(まぁつまり勢い)

どの音も口・唇で調整するのをやめる。低音も然り。

Trp.3/17

・お腹の「支え」は上向き

息を吸う際、肺の底(横隔膜)を下げるのではなく、頭のてっぺんに向けてお腹の底を突き上げる感じ。頭頂部!(少し後ろ)

・カスカスな音になる時

唇を巻き込んでいる、唇以外が震えている。唇の内側を震わせるように意識

・低音のアップ

B以下をじっくりやると、唇が柔らかくなる。唇がじんじんかゆかゆになってくる感じになればOK。

・吹き直ししない

吹き始めの音が悪い時、すぐ止めてしまうのをやめる。息を吹き切る

タンギング

タンギングが強すぎる。アップを十分にできていないときはタンギングが必要だったのかもしれんが、十分にアップし唇が柔らかくなっている時にはタンギングが激しすぎ。レガートでのタンギングを練習するように。舌の動きを小さくする(でも息を通す意識が最優先!)

・高音

高音になるにつれお腹を頭頂部に向け真上に突き上げるイメージ。ベルを左下に向けたらいいのでは?

中毒性

やっぱり音楽って中毒性があるな

一度始めたらなかなか足を洗えない

自分の力量がダメダメなのはわかっているけど、好きな曲に挑戦したい気持ちが勝ってしまう そしてそれがモチベーションとなって練習も頑張りたくなってしまう

腕が鈍ってやばい!って思ったら それもモチベーションになって 悔しくて 出来てた時の自分を知っていたら尚更で 

やめることができないものだな

昔と比べて自由に音を出す時間が少なくなって より一層楽器に触れる時間を大切に思うようになった

忙しい中を縫って少しの時間でも練習しよう

難曲を目の前にして ああこれは無理だなぁ と思うのではなくて うわー難しい!でもやってみたい!好きな曲だから少しでもこの渦の中に混ざりたい!と思ったのは久しぶりで

なんていうかアドレナリンというか ドキドキ わくわくしている24歳と半年。

ピアノは辞めてもええけど 音楽をやめたらだめよ

と言って別れた恩師

わたし その頃までの人生の倍 生きましたけどまだ子供みたいに音楽にわくわくできているよ

プロでもなんでもないけど 生活の一部として音楽はもう生き甲斐、死ぬまでやめられなさそうだな

嫌いになることはないんだろな

好きだな

オープン戦3/1

2019年は野球漬けの生活にも慣れ、2018シーズンの熱狂、騒がしさみたいなものは少し落ち着いた感がありました。仕事が忙しくなって写真の整理も追いつかず、Twitter野球アカウントも、ちょっと低浮上気味になって。

このままふんわりと減衰していくのかな?自分の気持ちも昔よりもちょっと離れちゃったかな?と少し悲しくも思ったけど、今日久しぶりの試合を見たら

全然そんなことなかったわ

キャンプのシート打撃ですらテンション上がってたんですけど実は…(Twitterもキャンプ前後から元通り煩くなっている)

野球はやっぱりいいなぁ

好きなものがこれから再び毎日のようにあるってのは嬉しいな~楽しいな~

そういうことを再確認した3時間でした、れおほ~~~

 

追記1)あとやっぱり無観客試合はちょっとさみしいね

早く外野で騒ぎたいものです

追記2)かねこ猛打賞&1盗塁!👏👏👏👏

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パ・リーグTV

Trp.2/11

・pの吹き方

今は圧をかけて(唇周りに力入って)息少なく吹こうとしている

圧をかけずに唇周りふわふわのまま、唇は上下にやや開き気味で多めに息入れて、普通に音量大きく(大きさの上限は唇に圧かかってきたなというところ)吹く時の感覚で、ただ出る音はは弱く小さい音になる吹き方もある(ややサブトーン風)。

唇周りがちがちに準備してぐぐぐと無理に吹こうとしてるやり方より、圧かけないやり方のほうがよさそう?

この奏法でD吹こうとして緩めすぎると下のGが出てしまうのでそれはつまり低音はそう吹いた方が楽ということジャン!となった

低音を吹く時に力入れすぎている自覚はあるので、もっと気楽に吹くことを心がけたい

 

ダイナミクス、抑揚の付け方

強弱記号に乗っ取って練習するのは良いが、音形も大事にしたい

譜面に強弱記号がなくても下降形であればややデクレッシェンド等

(ピアノなら意識せずできていることがトランペットとなるとできていないのでむかつく)

 

・装飾音

最初は装飾音なしで練習→装飾音つける のやり方が常套手段

装飾音はひっかけるだけの意識で

しっかり吹くという気持ちだともたついてダサい。

Trp.1/14

 

ドッペルなった時

緊張して唇が強張ってる、息が十分に入ってない

⬇︎

下の音でやわらかくする!

どれみれどれみれ…

どーれーみーふぁーそーふぁーみーれーどー

どーしーらーしーどーしーらーしーどーーー

どしらそらしどしらそ…

どれどしどれどし… などいろんなパターンで

この音を出す というよりは 息を十分に使うことを意識する

 

吹き方

タンギングせずに吹く練習してみる

・息を大きく吸うには肩甲骨を開くこと

・脇も締めすぎです(腕力なさすぎて締まっちゃう、悪癖)

・吹くときは丹田