Trp.3/17
・お腹の「支え」は上向き
息を吸う際、肺の底(横隔膜)を下げるのではなく、頭のてっぺんに向けてお腹の底を突き上げる感じ。頭頂部!(少し後ろ)
・カスカスな音になる時
唇を巻き込んでいる、唇以外が震えている。唇の内側を震わせるように意識
・低音のアップ
B以下をじっくりやると、唇が柔らかくなる。唇がじんじんかゆかゆになってくる感じになればOK。
・吹き直ししない
吹き始めの音が悪い時、すぐ止めてしまうのをやめる。息を吹き切る
タンギングが強すぎる。アップを十分にできていないときはタンギングが必要だったのかもしれんが、十分にアップし唇が柔らかくなっている時にはタンギングが激しすぎ。レガートでのタンギングを練習するように。舌の動きを小さくする(でも息を通す意識が最優先!)
・高音
高音になるにつれお腹を頭頂部に向け真上に突き上げるイメージ。ベルを左下に向けたらいいのでは?