出力装置

おもったことなど

話すこと、考えること

話すのが下手になった、と思う。

ここでいう「話す」とはコミュニケーション能力のことではなく、ひとに何かを口頭で説明することを指します。

 

高校生の頃まではそう感じたことはなかったけど、大学生になってから、とくにここ2年間くらい強くそれを感じます

思考回路がもともと脱線しやすいからなのか、順序立てて話をするのが下手くそ。

文章に起こすのはできる。別に後からパラグラフを前後させているわけでもないけど。文章に起こすときは「考えてから文字にする」という二段階構成だから余裕があるのかな。

一方で口頭説明は「考えながら説明する」わけで、話しながら考えなきゃいけません。そして苦手なのは友達や家族と話している時ではなく(そういう時はわりかし説明できる)、敬語で話す時。語尾や敬語に意識を向けながら話すと、話の内容がボロボロになるし、話に集中すると言葉遣いがおかしなことになる。

 

社会人になる前に多少改善したいけど、どうすればよいものか…