本音と建前

悪事を働いたことについて、「申し訳なかった」といくら口で言っていても、その後の対応を見ていたら、本当に本心で申し訳ないと思っているかどうかは一目瞭然。

自分がやらかしたことなのに、それについてヘラヘラしてネタにして、いやただの自虐ならいいんですけど、ヘラヘラすることによって他の人が巻き込まれて傷付くようなことにも気付かない人っていますよね。

正直言ってそういうのきつい。そういう人に限って、なんで申し訳なさそうな感じの振る舞いもないんだろう、口先だけだってモロバレなのに。

引くし、人としてどうなのって思うし、さらに巻き込まれたのが私だったなら、一発殴りたいし、一緒に六甲山ドライブしたい（このブログの筆者は兵庫県にルーツがあります）。

建前をさ、使い分けるんだったら、死ぬまでずっと建前貫かんかい。貫けないくらいの建前なら本音で話さんかい。びびって建前で自己保身するような器量の小さい人間は嫌いだ。

私はそのクソつまらないヘラヘラに付き合ってやるほど大人じゃないし、クソつまらなさすぎる自虐を笑ってやれるほど器用じゃない。